2019/12/09 19:08



寒暖差により

・朝、布団から起き上がれない

・手足の冷えやしびれがひどい

・首こり肩こりがつらい

・めまいや吐き気、立ちくらみが気になる

などの症状がよく聞かれます。

日中の最低気温と最高気温の差が大きかったり、前日との気温差が7℃以上あったりすると

その翌日か翌々日に上記の症状が出やすくなります。

寒暖差で体調を崩すのは、主に自律神経が環境の変化についていけないため。

自律神経は、血流や血圧、筋肉、三半規管、心臓、胃腸など

全身の生理機能をコントロールしているので、

自律神経が乱れると、その人の弱いところに症状が現れると言われます。

乗りもの酔いの薬を服用したり、夜からだが緩んだ時間のストレッチなど

一工夫で随分からだが楽になります。

今回ご紹介する花茶ブレンドで、心身ともにリラックスするのも効果的。

フルーティな香りが鼻に心地よく、大きく呼吸しながら頂くことでスッキリ!


https://higetsu.thebase.in/items/18216702

<ブレンドしている花茶>
・矢車菊茶:からだにこもった熱や水分を出したい時に。
・メドハギ茶:自然の草原のような香りがあり、痰やおりものをスッキリさせます。
・ニセアカシア茶:体内の水はけを良くしてくれる花茶です。
・千日紅(センニチコウ)茶:喉がいがらっぽい時に。循環を促しリラックス状態に。